縞模様のパジャマの少年


ずっと見たかったのですが、やっと手に入れました。

もう、すごい、期待以上!

衝撃のラストが衝撃すぎて・・・・もうずっと、心に残ってしまうです。

作り手のまじめさがひしひし伝わってくる、受け狙いでない戦争物の良品。

ニキフォル

同じく画家さんの映画だけど、こちらは、もう、なんというか、

「ドキュメンタリー」みたい。

こういうヒトが本当にいるとしか思えませんもの。


そして、その画家をささえる、「自分も本当は画家なんだけど」さんも超名演で、

もうそういうヒトにしかみえません。


ヨーロッパの役者さんてなんでこんなものすごい人々がいるんでしょう???

ただ脱帽。


映画はわりと静かすぎて
おもしろい、というようなものではなかったですが。


絵はかわいいです。好きでした。

ポロック(2人だけのアトリエ)


「RAILS&TIES」でマーシャゲイハーデンが末期ガンの奥様をやてましたが
こちらはその同じマーシャが若くてかわいらしかったです。。


やっぱ芸術家ってなんか大変・・・・。


でもなんとなく、たぶん「ポロック」は別のヒトがやったほうがよいのでは??と思いました。


エドハリス知的すぎて、あぶなさかげんがいまいっぽかなーと。

The Lucky Ones(それぞれの空に)


こういう映画は好きだなわたしは!

イラクからの帰り、という以外何の接点もない3人が、旅する間に友情を深めていって・・・。

アメリカ伝統のロードムービー。んで、良質。役者がすごくナチュラル。はまってる。みんなステキ。

そして全然反戦、とか声高でなくて、いい感じ。今のアメリカをいろいろ考えてしまう・・・自然と。

Rachel McAdams超かわいいです。ノーチェックの女優さんでした。他に何出てたかしらん??見よ〜っと。