RAILS & TIES


クリントイーストウッドの娘、アリソンイーストウッドの監督作品、なにげなく見てみたら、あまりにもよい映画で感動感動でした。ガンに侵され余命いくばくもない奥さん(マーシャゲイハーデン)、感情を表すのがヘタで、仕事一筋の不器用な夫、そして
精神を病んだ母親をささえてきた鉄道好きの少年・・・。

3人の出会い、結びつき、よく考えるとクレイジーな展開なんだが、全然きにならない、すんなり。

タイトルの「RAILS &TIES」は人生そのものになぞらえているのかも。